渓流2
またいきなり誘われて渓流に拉致されてきました。
今回は前日にお誘いが来たので装備も万全。
いつものごとく長野県は天竜川水系下伊那漁協管轄ですが今日は前回と違う場所に入渓。
まず最初は何度行っても外れの無い渓。
前日の釣行がイマイチだったのでここは手堅くいくことに。
4日連続の雨の最終日で増水して魚は出るが、人間様が入渓し難いのがここを選んだ理由だ。
ここはほぼ源流なので提灯釣りになる。
いつものごとく塩イクラを餌にぽつぽつとアマゴを釣っていく。
いつ行ってもここは他の釣り人に遭わないので楽な釣り下がりをしてしまう。
普通は魚の後ろからアプローチするために釣りあがるのだが釣り下がっても十分釣れるいいポイントだ。
しばらく釣って里川に出てしまったところで昼飯行くぞと携帯が鳴る。
飯には行きたいがここで岩魚が連続ヒットしたのでついつい粘ってしまった。
その後売木村に移動して”ありがとう”と言う食堂で昼食を摂る。
村唯一?の食堂らしくメニューも豊富でどれを食べても美味い。
店を護るお婆ちゃんも話好きで気さくなのでいつも長居してしまういい店だ。
その後売木村内の里川を覗くといい感じに増水してるので堤防の上から流してみた。
すると油鮠の猛攻にあう。
アマゴや岩魚が走るのが時折見えるので餌をミミズにチェンジ。
この作戦が功を奏して増水対策に小石を飲み込んだ重いアマゴを上げることができた。
その後も数匹追加してこの日は納竿。
結果アマゴ約20匹、岩魚約3匹、油鮠約30匹(笑)
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