今までに釣った魚たち(50音順)
1 | アイゴ | 34 | クジメ | 67 | バラクーダ |
2 | アイナメ | 35 | グリーンサンフィッシュ | 68 | ヒイラギ |
3 | アカエイ | 36 | クロダイ | 69 | ヒラメ |
4 | アナハゼ | 37 | コイ | 70 | ブラウントラウト |
5 | アブラハヤ | 38 | コクチバス | 71 | ブリ |
6 | アマゴ | 39 | ゴマサバ | 72 | ブルックトラウト |
7 | イエローパーチ | 40 | コロソマ | 73 | ブルーギル |
8 | イケカツオ | 41 | ゴンズイ | 74 | ベラ |
9 | イシダイ | 42 | サッパ | 75 | ヘラブナ |
10 | イワナ | 43 | サヨリ | 76 | ボラ |
11 | ウグイ | 44 | サーフブリーム | 77 | ホワイトクラッピー |
12 | ウナギ | 45 | シマアジ | 78 | ホワイトパーチ |
13 | ウミタナゴ | 46 | シラコダイ | 79 | ホンモロコ |
14 | エソ | 47 | シロギス | 80 | マアジ |
15 | オイカワ | 48 | スズキ | 81 | マアナゴ |
16 | オオクチバス | 49 | タイガートラウト | 82 | マゴチ |
17 | オコゼ | 50 | タイリクバラタナゴ | 83 | マサバ |
18 | オニカマス | 51 | タカハヤ | 84 | マダイ |
19 | カサゴ | 52 | タケノコメバル | 85 | マダコ |
20 | カジカ | 53 | タナゴ | 86 | マハゼ |
21 | カムルチー | 54 | タラ | 87 | ムラソイ |
22 | カレイ | 55 | チダイ | 88 | メゴチ |
23 | カワハギ | 56 | チャネルキャットフィッシュ | 89 | メジナ |
24 | カワムツ | 57 | トラギス | 90 | メバル |
25 | カンパチ | 58 | トラフグ | 91 | モツゴ |
26 | キタマクラ | 59 | ドンコ | 92 | ヤマメ |
27 | ギマ | 60 | ナイルティラピア | 93 | レッドブレストサンフィッシュ |
28 | キュウセン | 61 | ナマズ | 94 | ロックトラウト |
29 | ギンガメアジ | 62 | ニゴイ | 95 | ワカサギ |
30 | ギンザケ | 63 | ニザダイ | 96 | |
31 | ギンブナ | 64 | ニジマス | 97 | |
32 | ギンポ | 65 | ニシン | 98 | |
33 | クサフグ | 66 | ネンブツダイ | 99 | |
100 |
2009年04月21日
ドラグ強化
ピュアフィッシングによるとAbu6500C Snakehead Koreaの最大ドラグ力は10kgに達するそうである。
かたや6500CSHの最大ドラグ力は8kg。
同じパワーディスクドラグで何故2kgもの違いが出るのかはわからないがこのドラグディスクは魅力である。
なぜなら普通のドラグディスクは一定のトルクに達した時になめらかに滑り出すように考えて設計されている。
しかしドラグをロックして使う雷魚釣り用に設計されているドラグである。
きっといい仕事をしてくれるに違いないだろう。
と言うことで部品番号1140663を一台に必要な数の三つ取り寄せてみました。

かたや6500CSHの最大ドラグ力は8kg。
同じパワーディスクドラグで何故2kgもの違いが出るのかはわからないがこのドラグディスクは魅力である。
なぜなら普通のドラグディスクは一定のトルクに達した時になめらかに滑り出すように考えて設計されている。
しかしドラグをロックして使う雷魚釣り用に設計されているドラグである。
きっといい仕事をしてくれるに違いないだろう。
と言うことで部品番号1140663を一台に必要な数の三つ取り寄せてみました。
愛機の5601CBにはB-Trap(ビートラップ)製のストップワッシャーというドラグディスクを使っているので今回はRecord51に取り付けることにした。

最初にドラグホイールを緩めておきます。
ハンドル側の3本のマイナスネジを最大限ゆるめてサイドカップを引き抜きます。

ハンドルのナットロッキング(ネジの緩み止めの鉄板、機種によってはプラスティック)を固定しているネジを外してナットロッキングを外します。

ハンドル固定用の六角ナットを外します。
左ハンドルモデルは逆ネジなので時計回りに回して外します。
右ハンドルモデルは普通のネジですから反時計回りに回せば外れます。

当たり前のことですが工具はケチらずちゃんとしたものを使いましょう。
いい工具は一生物です。
ネジをなめたりして抜けなくなることを考えたら安いものです。
次にEリング(リテーナー)を外します。

ハンドルとワッシャーも外します。
ワッシャーには向きがあるので外す時に外側を上向きとか自分で決めて順番に並べると後で組み付ける時に間違えなくてすみます。

スタードラグホイールとワッシャー2枚を外します。
ドラグホイールのネジはハンドル固定用ナットと同じで左ハンドルは逆ネジになっているので注意してください。
ワッシャー2枚は同じ形状です。
2枚が () のように向き合って重ねてあることを覚えておいてください。

次に二本の+ネジを外します。

するとカップをさらに分解することができます。

分解したカップからハンドルシャフトを外します。

ハンドルシャフトからドラグディスクと各種ワッシャーを外します。
この時にも向きや順番に注意して並べます。

3枚の黒いディスクがレコード純正のカーボンマトリクスドラグディスクですからこれを今回用意した水色のパワーディスクドラグに交換します。
機種によってもともとついているドラグが違うのでディスクの色が違いますが3つ同じ物があるのがドラグディスクです。

あとは逆の手順で組み付けるだけ。
注意すべき点と言えばAbu純正ドラグディスクは基本的に乾式、つまり乾いた状態で使うものです。
油脂などが付いた場合は染み込まないうちに拭き取ってください。
ドラグディスクが接触するワッシャー面も脱脂してあげるとより良いでしょう。
これでドラグが強化されたはずなので水没自転車の引き上げも容易になりました(笑)
ちなみにこのリールは元々6ベアリングですが既に8ベアリングになってます。
使用リール:Abu Garcia Ambassadeur Record No.51(改)
最初にドラグホイールを緩めておきます。
ハンドル側の3本のマイナスネジを最大限ゆるめてサイドカップを引き抜きます。
ハンドルのナットロッキング(ネジの緩み止めの鉄板、機種によってはプラスティック)を固定しているネジを外してナットロッキングを外します。
ハンドル固定用の六角ナットを外します。
左ハンドルモデルは逆ネジなので時計回りに回して外します。
右ハンドルモデルは普通のネジですから反時計回りに回せば外れます。
当たり前のことですが工具はケチらずちゃんとしたものを使いましょう。
いい工具は一生物です。
ネジをなめたりして抜けなくなることを考えたら安いものです。
次にEリング(リテーナー)を外します。
ハンドルとワッシャーも外します。
ワッシャーには向きがあるので外す時に外側を上向きとか自分で決めて順番に並べると後で組み付ける時に間違えなくてすみます。
スタードラグホイールとワッシャー2枚を外します。
ドラグホイールのネジはハンドル固定用ナットと同じで左ハンドルは逆ネジになっているので注意してください。
ワッシャー2枚は同じ形状です。
2枚が () のように向き合って重ねてあることを覚えておいてください。
次に二本の+ネジを外します。
するとカップをさらに分解することができます。
分解したカップからハンドルシャフトを外します。
ハンドルシャフトからドラグディスクと各種ワッシャーを外します。
この時にも向きや順番に注意して並べます。
3枚の黒いディスクがレコード純正のカーボンマトリクスドラグディスクですからこれを今回用意した水色のパワーディスクドラグに交換します。
機種によってもともとついているドラグが違うのでディスクの色が違いますが3つ同じ物があるのがドラグディスクです。
あとは逆の手順で組み付けるだけ。
注意すべき点と言えばAbu純正ドラグディスクは基本的に乾式、つまり乾いた状態で使うものです。
油脂などが付いた場合は染み込まないうちに拭き取ってください。
ドラグディスクが接触するワッシャー面も脱脂してあげるとより良いでしょう。
これでドラグが強化されたはずなので水没自転車の引き上げも容易になりました(笑)
ちなみにこのリールは元々6ベアリングですが既に8ベアリングになってます。
使用リール:Abu Garcia Ambassadeur Record No.51(改)
Posted by 亥丞 at 23:50│Comments(0)
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